■全英オープン観戦ガイド NO2

■全英オープン観戦ガイド NO2

イギリスには「一日の中に四季がある」という諺がありますが、全英オープン開催期間も例外ではないでしょう。観戦中、曇りから土砂降りになりあわててカッパを羽織り雨よけ探し、そうしている間に雨は止み30分後には快晴、あわてて河童を脱いでも暑い暑い、半袖になると徐々に風が強まってきて曇り空に、そして暴風雨・・・・・、決して想像で書いているのではありません。これがイングランド・スコットランドの海沿いの天気なのです。しかも7月のイギリスは夏時間でもあり日照時間が長い、そのためスタートは朝7時から夕方4時頃まで続きます。すべてのプレイヤーのプレイを観戦するなら14時間ほど会場にいることになるのです。



こんな激しい天候の変化の中でプレイする選手も大変ですが、ギャラリーも大変です。だからホテル出発前には必ずカッパとセーター・フリースなどをカバンに詰め込み、使い捨てカイロ(7月なのに??)も用意して観戦に出かけなければなりません。また観客席の椅子が固いのでバスタオルを持っていくと座布団代わりに、また雨に濡れた頭や顔を拭くのにも重宝します。まるで山に登るような重装備ですが(軽いのが救いです)、備えあれば憂いなし、とにかく天気対策は全英オープン観戦の基本です。


話はそれますが、数年前から会場への携帯電話・カメラの持ち込みが制限され、昨年のセントアンドリュース大会では入場の際に空港さながらのレントゲンチェックも行われました。カメラは肖像権の問題もあり理解できますが、携帯電話は広いリンクスでお客さんと集合時間などの連絡を取り合うのに便利な手段だったので完全持ち込み禁止には少々困っています。もちろんティグラウンドやグリーン周りでの携帯の使用や着信音は論外ですが、コースから離れたスタンド下やイベントプラザでの携帯電話の使用はR&Aに認めてもらいたいところです。


最近の携帯は動画も楽々録画できるほど進化しているのでカメラといえばカメラになるのでしょうか。ゴルフ観戦に限れば技術の進化も考えものです。おかげで昔のように「この時計の前に20時丁度に集合です」が復活しました。ここ最近は「携帯・メールで連絡取りながら集まりましょう」だったので・・・・。

 







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